赤黒

 

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ぶっちゃけたところ、私黒バスのCPだと黒子君受け好きなんですよ。←

赤黒とか黄黒とか青黒とか、高黒とかー・・・

マイナーかもしれないですが、降黒とか!!

 

ってことで・・・

誰か語りたいなぁ・・・(〃・ω・`)

 

 

なんかケータイいじってたら赤黒小説見つけたんで、うpします(笑)

 

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*赤黒*

窓の外には冷たい北風が吹いている。

青く茂っていた木は、もう茶色くなって葉が落ちていた。

夕日のように赤く美しい髪をもった少年、赤司征十郎は枯葉の落ちた並木道を通り抜け、目的の場所へと向かった。

目的の場所とは、図書館だった。

今は都市部に新しい図書館が造られたため、この図書館を利用する人はほぼいないと言っても過言ではない。(いたとしてもお年寄りが多かった。)

しかし、赤司はここが好きだった。

西洋風の建物で、煉瓦の塀があり、窓はステンドグラス。

どこか古めかしい、そんな雰囲気がとても気に入っていた。

 

カラン、と音をたててドアを開ける。

中にいるのは、この図書館の館長だけ。年老いた館長は、赤司を見つけると静かに微笑んだ。赤司は会釈すると、さっさと小説スペースへと、足を運んだ。館長と赤司しかいない図書館はとてつもなく静かだ。年季の入った木目の床が赤司が歩くたびにカツカツと音を響かせる。

腕の時計を見ると5時過ぎを指していた。

 

 

 

なんか、打つの疲れました(笑)

っていうか・・・今学校でいろいろと疲れる(-_-;)

恋愛的な話で・・・。

 

あー、言いたいことが多すぎて書けないや。

 

またそのうち更新しますー

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